振替授業について(通室生のみなさまへ)

当教室では、それぞれの生徒に、その都度の最良の指導を継続的にご提供させていただくことを目的に、原則として振替授業をお断りしております。
台風・積雪などの天候や災害による通室困難など、やむを得ない場合、振替予備日において可能な範囲で対応させていただきますが、それ以外の理由にて欠席された授業の振替は行っておりません。

なお、現在お通いの曜日・時間帯にご都合によりお通い続けることが難しくなった場合には、曜日・時間帯の変更はいつでもご相談をお受け致しますので、運営本部までお問い合わせください。

「授業の振替をとらない理由」
国語専科教室

1、この教室の個別指導とは、各講師が受け持つ生徒の数の問題ではありません。その子の個性や学習の履歴や発達度合いを知り、それによりそって指導する本当の意味の「個人指導」です。つまり○○さんのためにと、次の教材を用意したり、微妙な進度の調整を行ったりしています。振替をすると授業の度に異なる講師が担当することになるため、このような授業の継続性は実現できなくなります。もちろん講師も病気になったり、個人的事情で勤務を辞めたりすることが現実にはありますので、担当が変わることは生じ得ることですが、可能な範囲においては担当変更が少なくなるよう考えております。こうした講師の欠勤や退職等によって担当が変わることと、振替の度に担当が変わることは異質のものです。

2、いまの親御さんは、あまりにも子どもに多くを望み、あれもこれもと、習い事や塾をかけもちする方がめだちます。必然的に+振替も多くなる。すると、そのどれも身に付かないことになりがちです。あるいは、疲れてお子さんがつぶれてしまうケースもまま見受けられます。上述のように当教室では、生徒さんの能力に合わせた個別指導を行っており、単なる詰め込みによる暗記型の授業は行っておりません。生徒さん自ら考えをめぐらし、それを引き出せるよう講師が指導していくことで、柔軟な発想による自己主張ができるよう目指しております。このような学びの場である当教室での読書時間は、集中力を養うための機会であるとともに、素晴らしい本に出会ってその喜びを味わうための時間でもあり、良い文章に出会うことにより生徒さん自身の文章を磨く参考にするためのものです。こうした時間は詰め込み教育とは無縁のものであり、他塾にはない貴重な時間です。そのため、当然ながら当教室では、こうしたことの大切さをお感じになり、他の習い事においても振替をとることが常態化していないお客さま、あるいは振替が当たり前のものとして考えていないお客さまを優先します。

3、だれでもいつでも指導を受けられるのは理想かもしれませんが、現実問題として、そのようなことができる講師はいません。また、それが可能なのは、授業それ自体が、そのくらいの内容でしかない場合が多いのではないかと思えます。まるでベルトコンベアー上の製品を作るようなことは教育とは無縁のものです。

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