災害時の行動指針
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- 各教室の避難場所と緊急病院
【各教室の避難】
大規模な地震が発生したら、講師の先導で屋外に避難します。その後、状況に応じて、指定の避難所に避難するか、各教室で待機するかを決定します。
【各教室の避難所】
【所在の確認とご連絡について】
広域かつ非常に大きな災害の場合には原則として避難所へ避難することとなりますが、被害状況により移動をするべきではないと判断した場合、また、行政からの待機指示があった場合は、教室で待機します。緊急性が認められない限り、他の場所での待機は致しません。
避難所への避難が完了するなど生徒の安全が確保された時点で、お預かりしている災害時連絡用電話番号・メールアドレスにて保護者の皆様に順次ご連絡をいたします。ただし、被害状況/回線状況によってはご連絡が遅れる可能性もありますのでご了承ください。
なお、特定の避難場所に避難する場合には、教室玄関に行き先を掲示いたします。また、インターネットが通じている場合には災害時用掲示板に行き先を記し、さらに、NTTの災害用伝言ダイヤル171のサービスが提供されている場合には、それを利用して各教室の電話番号に生徒の状況・避難先のメッセージを残します。
【避難所での目印について】
避難所には国語専科教室の関係者以外にも多くの人が集まります。国語専科教室の生徒の居場所が分かるよう、引率している講師が「国専」と書かれている緑色の籏を持ち、また生徒・講師共に腕に水色のバンダナをつけて避難所に待機いたします。
【災害時用掲示板とは】
各教室から情報がリアルタイムで書きこまれます。最新の情報を確認したい場合は、こちらをご覧ください。スタッフ、保護者問わず誰もが書き込むことができますが、緊急性のない書き込みはご遠慮ください。掲示板は運営本部が管理・運営いたします。 この掲示板ではお子様のお名前が公開されることとなりますが、非常時につき、ご了承下さい。
【開講・閉講について】
翌日からの開講情報については、生徒さんの安全が確保されてから決定・公開いたします。その際、個別に連絡をすることはありません。必ずWebサイトをご確認下さい。
【最後に】
教室では、ヘルメットや医薬品、数日分の食料・水・災害用品を準備しています。また、すべての判断において、お子様の安全を最優先事項とします。保護者へ引き渡すまで、必ず講師が付き添います。