ハイレベル・クラス(6年~中3)

勉強を自覚的にする段階

具体的には、論理的思考力を本格的に養成する段階です。

思春期という難しい時期です。自我が強く確立され、もう親御さんのコントロールが効かなくなる時期でもあります。学習以外のことでも本格的に自己 を主張したくなる時期でもあるでしょう。いろいろなものに疑問を感じ、自分なりに考えて理屈を言いたい、そして普遍的なものが理解可能になってくるときで もあります。

  • この時期は、知識の詰め込み学習も可能になってきますが、それを超えてジャンプしなければならない時期・チャンスでもあります。たんなる「スタンダードな読み書き」を超えた頭の良さという応用力=リテラシーを養成する時期なのです。それは教育でこそ可能になるものです。
  • その時に必要なのは「論理的な思考力」であり、算数が数学になるように、普遍的なものへの着地をめざします。言語教育でいうなら、多元的な価値観 が共存し、激動しつつあるグローバルないまの時代に必要なコミュニケーション能力の獲得です。それがパラグラフ・ライティングの考え方にもとづく論理的な 文章の書き方・読み方です。
  • 従来の国語教育は、この時期に古典に逃げてしまうきらいがあるように思えてなりません。学校教育ならばそれでも仕方がないとして、それが終わって からのことを考えたとき、私たちはもう一歩、より高度な現代文の読み書きを通じて「論理的な思考習慣」を身につけなければなりません。これは現代の大人に も必要なことであると感じています。

教材

1、スタンダード・クラスの修了者で、中学受験をする6年生

  • 客観テストのやり方の指導、志望校の過去問
  • 『子どものための哲学対話』(講談社)、『ニングルの森』(集英社)、『毎月新聞』(毎日新聞社)などの要約
  • 中高一貫校の過去問演習

2、受験をしない6年生・中学生

  • パラグラフ・ライティングの導入と指導
  • 『作文王トップレベル』(学研)
  • 『子どものための哲学対話』(講談社)、『ニングルの森』(集英社)、『毎月新聞』(毎日新聞社)などの要約と意見文
  • 意見文の指導
  • さらに高度な文章を読み、要約し、意見文を書く指導
  • プロセス、アウトライン原稿用紙などを使ったオリジナルの課題作文
  • 読解演習問題

ハイレベルクラスの生徒作品


ハイレベルクラス

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模擬投票の結果報告
国語専科教室では、「模擬投票」として主に中学生以上の生徒に今回の衆議院選挙に投票してもらいました。具体的には以下の手順で投票してもらいました。 『中学生からの対話する哲学教室』の90~91ページを読んで「無知のヴェール」 ...続きを読む »
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シカゴへの旅 (Aさん・インター高1)
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