『書きこむだけで読書感想文がすらすら書ける』発売のお知らせ

4月30日、当教室が作った読書感想文のためのテキスト、『書きこむだけで読書感想文がすらすら書ける』が発売されました。

書店やオンライショップで購入できますので、ぜひともお手に取っていただければ幸いです。

(以下の画像をクリックすると、amazon.comへジャンプします)

 毎年、夏になると国語専科教室の子どもたちも、学校の夏休みの宿題に出された「読書感想文」に取り組みます。そして、書店の店頭には、さまざまな「読書感想文」の関連書がならびます。
国語専科教室では、これまでに『かんたん読書感想文』(学校図書、2007年)という本を低学年・中学年・高学年用の三分冊で出版しています。また、『小三教育技術』(小学館、2010年7/8月号)では、論理的に本を紹介することで読書感想文を書く方法を紹介しました。この本は、それら2つで紹介した手法をまとめた本であり、国語専科教室独自の「読書感想文」の書き方の集大成です。
この本の特徴はつぎの2つです。
①読書感想文を単なる学校の「夏休みの宿題」という次元ではなく、それを積極的に利用して、社会に出てからも役立つ、「他者にきちんと伝わる論理的な文章を書く機会」ととらえている点。なぜなら、学校でだけ通用するような文章を、時間をかけて苦労して書いても無駄だからです。
②論理的な文章を書くことをどんな初心者にとっても可能にするために、文章を書くプロセスを可視化し、ワークブックのように、そこに書きこんでいけば完成された文章ができるようにした点。ですから、この本にしたがってていねいに取り組んでいただければ、だれでも、はじめからどこに出しても通用する「読書感想文」が書けるようになっています。
この本で可視化したプロセスとはつぎの3つです。
①「あらすじ」をきちんと書くプロセス。
②一冊の本を読み、どんなところに着目し、どのように自分の感想や意見をもつのかを「考える」ための12の指標とそれを統合するプロセス。
③漠然とした感想だけでなく、もっとはっきりとした目的があり、しかも
自己主張のある論理的な意見を書くプロセス。
最後に、あまり堅苦しく考えず、形式的な束縛からは自由になって楽しく書かれた読書感想文も紹介されています。みなさんもこの本を読み、ぜひ自信をもって、楽しく読める読書感想文を書いてください。
2015年4月 工藤順一

(本書まえがきより)



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