ワークショップ報告 「プリミィティヴ・クレイ・ワーク」

「みらいはすてき」(木谷紗知子)

ワークショップに参加することを決め、土をこねて作品を作り、最終的にどのようなものにしたいかを陶芸家と相談し、焼きあがった作品を見て、作文を書く。一連の作業は四カ月、一年の三分の一にもわたりました。

参加した子どもたちの真剣さ、楽しそうな雰囲気、創造性・・・。わたしはS.E.Uさんのお茶わんの底に英語で書かれたフレーズ「みらいはすてき」ということばがこのワークショップの「結論」であると思います 。

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月光町にて、11月27日日曜日に陶芸ワークショップ「プリミティブ・クレイ・ワーク」を行いました。参加者は子ども19名おとな8名の計27名。

「何も道具がなくても、ひじやひざを使ってくぼみを作り器にする」というプリミティヴな作陶技術を、仙台で震災を乗り越えた陶芸家千田玲子が伝授。しかし、必ずしもその方法をとらなくてもかまいません。作りたいものをエネルギーのほとばしるままに自由に作るのが千田玲子の陶芸ワークショップです。土を選び、一階、二階、ベランダなど思い思いの場所で作り始めます。一人で作る。家族で作る。友達と作る。そのどれもに、それぞれのよさがあります。       

出来上がった人から、千田玲子と釉薬のうち合わせ。「どのようなものにしたいのか。」作り手の希望をかなえるために、時間をかけて打ち合わせが行われます。「千住博みたいなグラデーションで」とはあるお母様のご希望。

作品は車で千田玲子が仙台に持ち帰りました。   

一月下旬、釉薬をかけて千田玲子の窯で焼かれ、丁寧に仕上げをされた作品が月光町に帰ってきました。

2月5日(日)展示&返却会を月光町で開催しました。   

飾られた自分の作品や、他の人の作品を楽しみます。

今回は三種類の賞が、それぞれの理由で千田玲子から授与されました。

【テーマ賞】
今回のテーマをしっかりととらえた作品です。

S.Tさん

K.Eさん

【エネルギー賞】
作品からエネルギーがほとばしっています。

A.Mさん

R.Yくん

【ドリーム賞】
作り手の夢が感じられます。

R.Mさん

A.Iさん

次回は5月13日(日)10時~12時  プリミティヴ・クレイ・ワークⅡ「身近なものを使ってみよう」を開催します。

次のページでは、生徒の作品と作文をご紹介いたします。



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