ワークショップ報告「美術鑑賞・小野竹喬」

ワークショップ報告

3月28日、近代美術館「生誕120年 小野竹喬展」にて、美術鑑賞ワークショップを行いました。小野竹喬の作品を見て、生徒さんが紡いだ作文の一部をご紹介します。

Nさん 5年

今日、私は美術館(東京国立近代美術館)にみんなで絵を見に行きました。その絵は、小野竹喬さんが描いたものでした。と中には、奥の細道という コーナーがあり、それは、松尾芭蕉さんが俳句を書いた所に行って、実際にその風景を描いたものでした。美術館の中で、私がすごいと思ったことと、おもしろ く思ったものなどをしょうかいします。絵は、油絵の具などを使っていました。まず入って最初に見た絵は、おぼうさんが白い馬に乗っている絵です。夏の日の 出の直前くらいで、月がうすく出ています。かさをかぶった人がいました。私はこの絵を見て、きりのかかっているところや、葉の一枚一枚、ぼやけている月や おぼうさんたちの絵がじょうずだなと思いました。と中から、急に絵の描き方がかわったなと思ったら、竹喬さんが外国で絵を描いているものでした。だからぜ んぜんイメージがちがいました。馬車が走る絵は、はく力があり、丘の上の風車小屋は、風がふいてさわやかな感じがしました。描き方が変わっても、やっぱり 竹喬さんは絵がうまいんだなと思いました。他にも、金色のラメを使ったり、本当の写真のように描いていたりしたので、びっくりしました。全部は見られな かったので、また行けたら行って、次は全部見たいです。

Tさん 4年

今日は、東京国立近代美術館に行き、みんなで、小野竹きょうさんの絵を見ました。私は、川や波がいろんな色でぬってあってきれいだと思いました。 その絵のおくは、絵ではかかれていなかったけれど、木の上から、鳥の鳴き声が聞こえる感じでした。私は、あの川の後ろは、たきに見えました。ほかの絵で は、海、川があるところは、太陽の光が下にうつっていました。そして、ほとんどの絵の太陽は、オレンジっぽい黄色でした。

Tさん 6年

今日は、東京国立近代美術館に、小野竹喬さんの絵を見に行きました。見た絵の中で、竹喬さんが松尾芭蕉さんの俳句を絵にしたものがよかったです。 その中でも、「浪の間や小貝にまじる萩の塵」が良かったです。また、日本画の中では、「波切村」という、二枚のびょうぶの絵がよかったです。私が初め夕方 ではと思った絵が、朝の絵だったことを知ったときは、とてもおどろきました。その絵を初めに見た時には、わからなかったところがありました。一つ目は、朝 の方の絵は、仕事をしに出かけていく様子の絵で、夕方の方は、仕事から帰ってくる時の絵だったことです。二つ目は、絵を見ると、波が、朝ははげしく、夕方 はおだやかだったことです。また、私が小さい頃に登ったことのある奥入瀬川の絵が、良かったです。私は初め、見たことのある絵だなと思ったのですが、わか らず、母に言われて分かりました。今日見た絵は、今まで見た絵の中で一番良かったです。

※作品のコピー・無断転載を禁止します


ワークショップ

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